ライダーへの道④

第2段階になるとゼッケンが黄色から緑に変わります。

 

二輪教習の人は車庫にて甲冑のようなプロテクターをボディ、腕、足とつけてゼッケンをつけて、ヘルメット、グローブ、と素早くスタンバイします。

 

ここで他の教習生のゼッケンカラーを見て、あなたはどの辺りをやっているのね…と想像するのです。皆だいたいゼッケン見るのでそうなんだと思う。

 

同じ課題だと複数で走るなんてこともこの段階だとあります。

 

坂道でみんなで止まって発進する時も、繋ぎを失敗して後退し後ろの人をドキッとさせたり、、

 

一番緊張したのは何気にシュミレーターだったりして…

シュミレーターは第2段階では頻度が多く、事故を疑似体験したりするのですが、これがまたよく出来ていて本当に身体に衝撃がくるので驚きます。

 

他の人が体験している間は後ろで見ているのですが、事故に合っても全く動じない男の子たちに感心するのでした。笑

 

 

 

もうすぐ終わり…